音色に精麻、覚と蓬田先生

今日は午後から雨

数日間干した庭のヨモギを取り込み
しごき、葉だけにしました。

雨の音に包まれながら
ヨモギの香り。

いいですね〜。
こんな日は仕事がはかどります。

クリスタルボウルを取り出し
音の相談。

１つだけ調和しにくいボウルがあるので
やはり外してしまおうかと
半ば決めた頃

お友達のKさんに精麻を入れると音が変わると
お聞きしていたことを思い出し
やってみました。

ん、確かに音が変わる。
物が入った時点で条件が変わり
振動も変わるので
以前は水を入れて調整していたこともありました。

その頃とボウルの面子も変わり
水の調整もしないで済んでいたのですが
何故なんでしょうね。
わりと氣分屋、よく言えば繊細な子が
協力してくれなくなっていました。

今日のところ、精麻を入れると
いい感じで共鳴してくれています。

また明日にでも
確かめて安定するなら
しばらくはこれでいってみます。

真ん中に精麻。似合ってますね＾＾

話はヨモギにふたたび。
葉っぱをジップロックに詰めて
名前を書きました。

”蓬”

漢字がさくっと書けたのは
中学時代に蓬田先生という人がいたからだなと思い出しました。

別にその頃、書いてたわけではありませんが
なんとなく覚えていたんですね。

それと
覚えていたと言えば

数日前の夢に驚きました。

まさしく「覚」。
小中高と一緒だったサトルが出てきました。
（小中は小さな学校だったので全員呼び捨てでした）

去年の秋、十数年ぶりに中学の友達と会う機会がありました。
地元にいる彼女は情報通で中学の同級生ほぼ全員の現在を網羅していて
つぎつぎ名前をあげ聞かせてくれましたが
そういえばその時、覚の話はなかった。

あまり話したこともなかったし
出てこなかったことにも氣づかなかったのに
夢に登場。

そこにびっくりです。

記憶ってどうなってるんでしょうね。
記憶と夢とが交わるカタチはどんな幾何学なんだろう。

「覚（かく）」って何かのキーワードかななどと
考えてみる。

中学づいてもいた本日でした。

取り込んだばかりの蓬　お風呂の友になる予定♪

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